ケ・セラ・セラ

すでに色んな方々のブログで紹介されてますが
4月25日にオープンしたFBI DAISENの施設を簡単に紹介します
（取り忘れやピンボケ等で使える写真が少なかったんで、かなり簡潔になります）

あと、ネタバレ的な要素もあるんで、現地で楽しみたい方は見ないでくださいね

まずは入り口


一瞬、見逃しそうになりますが
この隠れ家的な感じが良いんじゃないかと
今のところ、道案内等の看板は出さない様です

入ると

牧場のような感じの道を進みます
場内は徐行してください
写真はありませんが、10キロ以下でと書いた看板があります

で、管理棟

これは上側のサイトから撮ったので、入り口からだと見え方が違います

アップにすると



こんな感じです
両サイドにテラス席があり、ここで飲んだり食べたりできます
ハンモックもあるのでお昼寝も（笑）


この奥に受付棟があります


なかはこんな感じの受付です


受付の後ろに少しだけ物品が売ってます

ハリケーンランタンや場内の至るとこに張ってあるハンモックも売ってますよ

消耗品は

コールマンのガス


チャッカマン


着火剤

お客さんの要望で内容は増えるかもとのことでした


で、管理棟内のBarがこんな感じ

外観でわかるように薪ストーブが設置されてます（写真撮り忘れ）
バーモントキャスト社製の赤いヤツ
肌寒い夜に活躍しそうですね
ただ、柵等が無いので、小さいお子さんはしっかり見といてくださいね
確実に火傷しますんで（－－；


炊事場は現在3カ所かな（1カ所は写真忘れました）
まずは上側のサイト中央にあるのがこれ


内部はこんな感じで


お洒落で、使いやすかったです

下側のサイトにあるのがこれ


こんな感じでおしゃれです！



そして、洗い物に嬉しいお湯が出ます（上のサイト側も出ますよ）


下側のサイト方面にある赤い建物

使い放題のシャワー棟です！

内部のシャワースペースは

シャワーブースも良いヤツが入ってます

で、全部で4つあるんですが




内装が全部違います！
気分で使い分け（笑）
ドライヤーがあるのは女性には嬉しいでしょう
自分の頭には不要なんですけどねぇ（－－；
シャンプー等は無いので忘れずに持参してください！

この建物はトイレになります（このタイプは場内に2ヵ所かな）


わかりにくいけど、4つともドアの色が違います
内部は


ウォシュレット付温座の洋式です
出来立てなのもあり、良い木の香りがしてました


で、上側のサイトにある２つ並んだティピィ


開けると

ど真ん中にトイレが鎮座しております（＾＾；
大きさ的にはピルツ23くらいは余裕である内部にコレ（笑）
てっぺんからは青空や星空が楽しめます

夜になると・・・

フラッシュ焚くと雰囲気が伝わらないためフラッシュ無しなんですが
コンデジだと暗すぎですねぇ・・・
一応夜景モードなんですが・・・

フラッシュ焚くとこんな感じになりますね


サイトに関しては、フリーで好きなとこに張ってくださいとのことです
ただし、全体的にゆる～く傾斜してます
腐葉土のような感じの柔らかい土ばっかりなんで、寝心地は抜群
でも、下手すると足はドロドロになるかな
数か所はスタッフの方々で真砂土を入れてあり、ほぼ水平です
でも、硬いのでアルミペグは曲がります（＾＾；

新しく買ったコイツ

今回がデビューでしたが、柔らかい土に足が埋まり、バックドロップを決めてしまいました（－－；
イス等はその辺も考えてチョイスした方が良さそうです

直火OKなんですが、場所によっては聞いてほしいらしいんで
建てる場所を決めてから相談してみてください
もちろん、火の始末は責任を持ってしてくださいね

場内は

車が通る道として砂利をひいてありますが、土のとこもありますね
一気にアクセルを踏むと跳石します
あと、スピード出すとすごい砂埃を巻き上げます（－－；
今後、簡易セメント等での補強を考えているそうですが
可能な限り自然なままで楽しんで欲しいと考えられてるので、利用者側でも配慮をお願いしますm（_　_）m

お風呂は車で10~15分程のところに「豪円湯院 」というのが有ります
入浴料等はリンク先で確認してくださいね
てぬぐい（ハンドタオル）付でシャンプー等も完備されてます
まぁ、シャンプー等を持参すれば、場内のシャワーが時間制限無しで使えるんで（＾＾；
浴槽に入りたい方用かな
道筋にモンベルがあり、登山者向けの装備がメインですが、揃ってるようです
入ると散財するんで、いつも見ないようにしてます（笑）

コンビニと生協が車で15分程のところにありますが、山を下るつもりで行ってくださいね
田舎なんで信号等はほとんど無いから15分程度なんです
距離にすると結構ありますよ（＾＾；

他の方々の施設紹介に比べるとかなり内容が乏しいかと思いますが
雰囲気を掴んでいただければと（＾＾；